聖和家庭

聖和家庭の恩恵交換の場となれば嬉しいです。

Hello From Heaven! 愛するあの人と、また必ず会える④

お久しぶりです。
カニ解禁で、観光客が溢れて、職場は忙しいです。🦀 (あ、私の職場はカニは販売していません。)
通勤が大変で、3回辞めると言って、3回引き止められた職場です。(^_^;) 


3連休とって東京に行ってきました。1泊して、翌日はとバスに乗りました。横浜方面の観光コースを選びました。午前中はあいにくの雨でしたが、午後からは晴れました!15分ほどの横浜港のクルーズがコースに入っていたので晴れてよかったです。
                  


王様の講演の最後の方に夫婦訓練のお話をされました。夫婦のデートの時間を持つことの重要性を強調されました。私のような夫が聖和した未亡人のためにも語ってくださいました。「夫が聖和したコンサニム達が集まって各々の夫の良いところをお互いに話しなさい」と、そんな話を語ってくださったように覚えています。
実はこれは私がやりたかったことです。定期的に聖和家庭が集まって、それぞれの聖和した家族の思い出や自慢話をして故人を偲ぶ会を作りたかったのです。
実際、私は夫が聖和した直後、私と同じように夫を亡くした婦人を何人か集めてズームで顔を合わせました。でも 夫のことを語れないと言う方が多かったのです。悲しいことです。生きているうちに夫婦のわだかまりを解いていく努力が大切です。


さて今回も霊界からきたメッセージの証の続きです。本からの抜粋です。


38歳のジャニスは、フロリダ州の教会でカウンセラーをしている。祖父のやさしい気遣いに触れたのは、彼が心臓麻痺で亡くなってから、10年もあとのことだった。


夜中に目が覚めて、居間へ行きました。午前3時ころでした。ソファに寝転ぶと、たちまち涙があふれてきました。どう生きていったらいいのか、わからなかったんです。私の人生の目的ってなんだろう、こんなことしてちゃ、だめなんじゃないかって。自信をなくして、うろたえていたんですね。

泣いていると、顔に何かがさわるんです。左の頬をちょっとつままれたんですよ。すぐにわかりました、おじいちゃんだわ、って。だって、私にそんなことしてくれるのは、おじいちゃんだけですもの。子供の頃、祖父は私のそばへ来ると、いつもそうやって、ほっぺをちょっとつまんでいったものでした。いかにも祖父らしい愛情表現だったんです。

そのとき、声も聞こえました。「いまに何もかもうまくいくさ。もうベッドへ戻りなさい」って。祖父の本当の声だと思いました。そんなことが自分に起きるとは思ってなかったけど、起きたって不思議はないと思ってましたから。その声を聞いたとたん、とてもほっとして、すーっと気持ちがほぐれていきました。そしたら急に自信が戻ってきて、すぐベッドへ戻って寝てしまったんです。


 

オクラハマ州の主婦エレンは、60歳の夫ハリーを心臓発作で失った。


ハリーが亡くなってちょうど1週間目だったかしら、ちょうどウトウトしかかったとき、うちで飼っているコリー犬がベッドに乗っかってきたと思ったの。手で追い払おうとしたら、犬じゃないことがわかって、はっとしましたよ。思わず聞きました、「ハリーなの?」って。

主人が私の隣に寝ているのが、はっきりわかりました。そしたらあの人ったら、腕を伸ばして私を抱き寄せて、肩に頭をのせてきたんです。何とも言えない、やすらかな気持ちでいっぱいになりました。あんな気持ちは、生まれて初めてでした。

主人には私の心が読めたし、私も主人の思ってることがみんなわかりました。元気づけてくれましたよ。こんなふうに言ってました。

「私はこのとおり元気だよ。今までのことは、みんな覚えているよ。自分がどんな人間だったかも、何を感じたり考えたりしていたかも。これからもこのまんまで、学んで、生を築いていく。だけど、おまえがこっちに来る日は、楽しみに待っているからね。」

とても素晴らしかったわ。あんなことが起ころうなんて、夢にも思わなかったけど。あの人どうしているかしら、なにしているかしら、ずっと心配だったんです。でも、どこかで元気にしてるんだってことがよくわかったから、安心して眠れました。



羨ましいです、身体がふれることができたなんて。私は夫が火葬されるとき、もう夫の体に触れられないという現実にものすごい悲しみを感じましたから。私もこんな体験したいものです。


では、また(^^)/~~~

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