聖和家庭

聖和家庭の恩恵交換の場となれば嬉しいです。

2023年8月のブログ記事

  • 霊界は、愛が空気になっています。細胞が愛化することを体験してこそ、すべてのものが自然らしくなるのです。

    久しぶりの投稿です。お盆がすぎてもまだまだ暑いですね。でも早朝は気持ちよい気温になってきた気がします☻ 家族が聖和して心が落ち着くまでに人それぞれですが、平均3年かかるそうです。(家庭連合聖和会参照) 私も2年過ぎまして日中は平常心なのですが、朝目覚めた時になんともいえない虚しさや孤独感が襲ってく... 続きをみる

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  • 愛は死を超えて(4) 亡き妻との魂の交流

    シリーズ4回目です。今日で終われるかな? 「あなたが話し、説明し、示すことには、近親者の心にしっかり触れる力が必要よ。心に触れ、彼らを納得させるのが望ましい。巷では残された者が最も強く死の打撃を受けるって言われている。だからこそわかってもらいたいの。愛する人の旅立ちは訣別なんかじゃなくて、ただ状態... 続きをみる

  • 妻の昇華を通して悟ったこと 酒井達夫(1800双)

    今日は聖和家庭の証です。2006年のファミリーに載ったものだそうですから15年以上前ですね。学ぶところは多いです。印象に残ったところを太字にしました。 わたしの最大の失敗  まるで巨大な台風に、のみ込まれたような混乱にあったわが家も、今は何事もなかったかのように普通の生活の中にあります。ただ違うの... 続きをみる

  • 愛は死を超えて(3) 亡き妻との魂の交流

    シリーズ3回目です。今日も本からの抜粋です。 「これはどうしても聞いておきたいんだけれど、ぼくがきみを呼んでも、迷惑じゃないかい?なにか大切なことの邪魔をしたりしていない?」「いいえ、それはないわ。ここでは皆、使命を帯びているの。私の使命はまず、あなたの面倒を見ること。これは私自身が望んだことでも... 続きをみる

  • 愛は死を超えて(2) 亡き妻との魂の交流

    今日もフランスの作家の書いた亡くなった奥様との交流の本の抜粋です。 カトリーヌは、一見してもう語り合うものも分かち合うものも何も持ち合わせていないとわかるような夫婦を見ると、悲しみと哀れみを覚えてると言っていた。奮発して、ちょっとしたお楽しみの食事をレストランで取ったりすると、そのような夫婦に遭遇... 続きをみる

  • 愛は死を超えて(1) 亡き妻との魂の交流

      上の本を読みました。心が温かくなる本です。 印象に残った内容を紹介しようと思います。癌でこの世を去ったカトリーヌという奥様との時空を超えた交流を御主人様が書いた本です。 その時、私は聞いた。「ダーリン、大丈夫?」という声を。私は飛び上がった。『ダーリン』だって!カトリーヌは、この上なく愛しいと... 続きをみる

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  • 死などたいしたことではない。私はただ単に隣の部屋へ移っただけ。

    私は私、あなたはあなた。 これからも他者との関係は、いままでとまったく変わりはしない。 これまでどおりの名前で私を呼んでほしい。 これまでずっとそうしてくれたように、これからも私に話しかけてほしい。 厳かな、あるいは悲しげな口調ではなく、 これまで一緒に笑い転げたものを見たら、これからも笑ってほし... 続きをみる

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