聖和家庭

聖和家庭の恩恵交換の場となれば嬉しいです。

あ、誕生日だったね!ごめん、ごめん。

本当にお久しぶりです。2月から新しい職場に入り、なんだか家に帰って食事が終わるとバタンキューでした。
2月中旬から聖霊大学も入学したのですが、半分も出席できませんでした。(水谷リーダーごめんなさい(;_;))
おまけに入社(パートですが)3日目に社用車を傷つけてしまい、所長の面接や本社の人の面接、毎日安全運転メールを金沢事業所の全社員に送らなければならないという状況でした。


最近は車に乗ったら必ず安全のために祈祷しています。
それと私の仕事が全盲のマッサージ師を誘導する仕事で、高齢者施設などをまわるのですが、介護業界あるあるで訪問先の介護施設に機嫌がよろしくないスタッフがいて、話しかけても無視されたり、「休憩中だから私に言わないで!」と怒られたり、傷つくことがあります。
それで、そのような心無い人に出会わないように、もし出会ってしまっても心にダメージを受けないようにと祈ってから仕事をはじめてます。


さて、まえおきはと言い訳はこのへんで......(_ _)


天暦3月1日(陽暦4月9日)真の父母の日の式典に行ってきました。日本で公式に名節を行うのは歴史上初めてだそうです。そこで霊肉家庭代表として敬拝を捧げました。
前日は寝れなくて参加したので途中立っているのもきつかったのですが(式典中、座る場所がなかった)式典が終わったその日はぐっすり寝て、次の日の朝起きて式典のことを振り返り、いろいろ思いにふけっていると、突然 感動の涙がハラハラ出てきてとまりませんでした。
うちの夫もその場に来て私と共に敬拝をしたと思いますが、たくさんの霊人も喜んでその場にいたんだろうなと感慨深く思い起こしました。


そして本題ですが、式典の2日後に職場に行って、その日の夕方、仕事の終わりごろのことです。「今日ご飯何作ろ?」とあれこれ考えていたところ、突然頭に「ミヨククッ(わかめスープ)」と飛び込んできました。日本に住んでいる私は時々韓国料理を作りますが、わかめスープという韓国料理があることも忘れてしまうぐらい作って食べていませんでした。
「わかめスープか、韓国では誕生日に食べるんだよな.....ん?あれ、今日は旧暦で何日だっけ?あ、!!」そう、旧暦3月1日は夫の誕生日、すっかり忘れてました。
「ごめん、ごめん、忘れてたね。教えてくれたんだね、今日ミヨククッ作るね」と夫に謝ってその日わかめスープを作りました。
そしてよく考えると、誕生日の当日の旧暦3月1日、式典からの帰りぎわ、ケーキ担当の姉妹が、余ったホールケーキと生クリームを一箱くれました。こんな大きいホールケーキ食べれるかな?と思ったのですが、せっかくくれると言ってくれるからありがたくもらって帰りました。
祭壇のお下がりのイチゴと生クリームをホイップしてデコレーションしました。そして息子と美味しく食べたのです。それが冷蔵庫にまだ残ってました。
「あ、そうか!あれは誕生日ケーキにするためにもらったものだったんだ」と気付きました。「ごめん、ごめん 残ったケーキで誕生日やろう」とまた謝ってその日は2日遅れの誕生会しました。


みなさん、家族の誕生日は忘れないでお祝いしてあげましょうね!反省(;_;)


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