聖和家庭

聖和家庭の恩恵交換の場となれば嬉しいです。

真の祝福の天宙化で霊界、肉界平準化

天聖経P.945


真の祝福天宙化とサタンの血統根絶です!根を切るのです。
偽りの結婚をして地獄へ行ったので、真の父母が結婚して正さなければならないのです。
ですから、霊界の天使長が地上にいるエバを愛して堕落させたことを蕩減復帰するためには、霊界にいる家庭的な天使長の立場が地上に来て、地上にいるアダムとエバの家庭と同じなので、アダム家庭を再編成するにあたって開拓者になるのです。


そのようにすることによって、それらの家庭が皆さんの家庭の周辺に来て、サタン追放運動をするのです。
これが原理観により、きちんと理論的に整理されるのです。


どのようなことが残っているのかといえば、これからは地上において霊界の人たちと愛し合える愛の門が開く時になったというのです。
夫が死んでいったとしても、地上で共に暮らすのです。今、そのように暮らす家庭もあるのです。


先生がそうです。私がみ旨の道で誇ろうと思ったことは一度もありません。私が世界的にしたことは多いのですが、まだすることが多いというのです。
霊界が残っています。地上でしたならば地上でしたならば地上で整備して逝かなければならないのです。
それで、今回、一人で暮らして結婚せずに死んだ男女、父母の愛を受けたけれども地上で妻をめとれず、嫁ぐこともできなかった人を..........。
また、生まれてすぐ死んだ赤ん坊たちです。赤ん坊たちが霊界で成長するのです。そのまま
ではありません。母が泣いたりわめいたりして思ってあげることにより、その思う心で大きくしてあげるのです。父母が子女の死んだことを悲しむのは悪いことではありません。


知ってみれば、死んだ相対が霊界で大きくなるのです。夫が死んだと妻が気にして悲しく考えれば、その恩恵を受けるのです。


聖和した家族を忘れないで思いをよせれば、恩恵をうけるのですね、感謝します。

私が真の愛の位置に立つようになる時は、今ここが霊界です。


天聖経P.774

私たちは、結局どこへ行かなければなりませんか。
霊界です。
それはどういうことですか。
「死後の世界」と言いますが、死後の世界ではないのです。
なぜ死後の世界になり得ないのでしょうか。
愛と関係している世界なので、死後の世界ではないのです。
真の愛を中心として出発したので、
私が真の愛の位置に立つようになる時は、今ここが霊界です
霊界と肉界、二つの世界が一つのものです。



それゆえに愛が偉大だというのです。





ご婦人が聖和された先輩家庭の証(家庭連合さんから引用してます、怒らないでね汗)

真のご父母様のみ言葉 百瀬東一郎(1800双)


  この度のご滞在は、初めの予定では10日間位あるいは2週間になるかもと言われておりましたが、崔先生のご昇華により、結果的には、1月11日夜到着されてから、17日夜発たれるまでの6日間でした。
  迎える私たちにとっては2年ぶりのことですので、それは嬉しい思いと共に、その2年前、「摂理をヨスに移す、もうハワイには来ない」などと言い残された時の重苦しかった思い出が交錯して、複雑な思いでもありました。
  しかし、到着された夜の、それは晴れやかなご様子と、120ヶ国講演勝利の弾むようなみ言葉を賜りながら、全てのもやもやは杞憂と化し、ハワイ摂理再興の強い決意を賜り、本当に感謝いたしました。


 私個人は、18年間、ハワイ海洋摂理の責任を持ってやってまいりましたが、昨年、限界を感じ、後をお任せして辞任。独立してハワイ摂理のシンボルのような立場で影ながらサポートさせていただくことになっておりました。


 そしてその事は既に、お父様の了解済みのことではありましたが、折に触れて何かと気遣って下さっておられるということが、あちこちから漏れ聞かれておりました。そんな立場ですから、今回は本当は隅のほうで目立たないようにという思いで一杯でしたが、今までの流れからついついそうも行かず、ご滞在中何度も気をお遣わせることになってしまいました。


 そして、急にお帰りになることになった17日の朝、次のようなやりとりがなされました。


 訓読会の後、とりあえずのまとめをされて指示をされている中で、突然
「百瀬、今何をしているんだ。」と聞かれ、
「トレーディングのビジネスです」とお答えしました。そして、更に私が
「その他、松崎会長の下で、日本人協会を組織しようとしています」と申し上げますと、
「それをやるにしても、何の基盤もないではないか。松崎!お前が何か準備して上げられるのか」
と松崎会長に問われました。


 そして次の質問が、
「あんたの妻が昇華してから何年か」でした。
「10年になります」とお答えすると、
「長い期間だ、妻は霊的に降りてくるのか」
と言われるので、
「最初の3年ぐらいは、いつも一緒にいると実感していました」と答えました。
おそらくこの私の返事を、後の7年は遠のいていると受け止められたのだと推測されますが、即
「祈らなくてはならない。祈っているのか」と言われました。


  ここでちょっとどう答えていいか迷いましたが、お父様の言われたい流れに沿うようなつもりで、
「あまり頼らないようにしようと思っておりましたので」とお答えすると、
「そうではない、協助を祈るんだ。決して忘れてはいけない。霊界に行って難しくなる」。
そして
「あんたがビジネスやるにしても、奥さんとよく交流しないと難しい」とも言われました。


 そして、周囲の幹部の先生方に、「同じような境遇の者たち同志で協力し合うことが出来るようにしなくてはいけない。Joe Tullyとかもいるだろう」と指示されました。
 ちなみに、Mr.Tully(1800双)も奥さん(早苗さん)をハワイでなくし、5年前ハワイ摂理が始まった時、私と兄弟のようにして一緒に住んでやるんだと言われておりました。そしてその時は、私とMr.Tullyをつかまえて、「あんたがた、妻を捧げたんだから、子供も捧げて先頭に立て!」と厳しく押し出されました。
 心配していただく価値もない者と思うにつけ、誠に申し訳なくも恵みある一時でした。


           (コナにて、二〇〇六年一月十七日)