聖和家庭

聖和家庭の恩恵交換の場となれば嬉しいです。

今日は映像を添付しました。ほっこりしてね😀



祖父と一緒に桜をみる祖母

祖父の声を数年ぶりに聴いた祖母

はじめて小豆入りのコーヒーを飲む祖母

【2ch まとめ】5年後に届いた手紙

Hello From Heaven! 愛するあの人と、また必ず会える④

お久しぶりです。
カニ解禁で、観光客が溢れて、職場は忙しいです。🦀 (あ、私の職場はカニは販売していません。)
通勤が大変で、3回辞めると言って、3回引き止められた職場です。(^_^;) 


3連休とって東京に行ってきました。1泊して、翌日はとバスに乗りました。横浜方面の観光コースを選びました。午前中はあいにくの雨でしたが、午後からは晴れました!15分ほどの横浜港のクルーズがコースに入っていたので晴れてよかったです。
                  


王様の講演の最後の方に夫婦訓練のお話をされました。夫婦のデートの時間を持つことの重要性を強調されました。私のような夫が聖和した未亡人のためにも語ってくださいました。「夫が聖和したコンサニム達が集まって各々の夫の良いところをお互いに話しなさい」と、そんな話を語ってくださったように覚えています。
実はこれは私がやりたかったことです。定期的に聖和家庭が集まって、それぞれの聖和した家族の思い出や自慢話をして故人を偲ぶ会を作りたかったのです。
実際、私は夫が聖和した直後、私と同じように夫を亡くした婦人を何人か集めてズームで顔を合わせました。でも 夫のことを語れないと言う方が多かったのです。悲しいことです。生きているうちに夫婦のわだかまりを解いていく努力が大切です。


さて今回も霊界からきたメッセージの証の続きです。本からの抜粋です。


38歳のジャニスは、フロリダ州の教会でカウンセラーをしている。祖父のやさしい気遣いに触れたのは、彼が心臓麻痺で亡くなってから、10年もあとのことだった。


夜中に目が覚めて、居間へ行きました。午前3時ころでした。ソファに寝転ぶと、たちまち涙があふれてきました。どう生きていったらいいのか、わからなかったんです。私の人生の目的ってなんだろう、こんなことしてちゃ、だめなんじゃないかって。自信をなくして、うろたえていたんですね。

泣いていると、顔に何かがさわるんです。左の頬をちょっとつままれたんですよ。すぐにわかりました、おじいちゃんだわ、って。だって、私にそんなことしてくれるのは、おじいちゃんだけですもの。子供の頃、祖父は私のそばへ来ると、いつもそうやって、ほっぺをちょっとつまんでいったものでした。いかにも祖父らしい愛情表現だったんです。

そのとき、声も聞こえました。「いまに何もかもうまくいくさ。もうベッドへ戻りなさい」って。祖父の本当の声だと思いました。そんなことが自分に起きるとは思ってなかったけど、起きたって不思議はないと思ってましたから。その声を聞いたとたん、とてもほっとして、すーっと気持ちがほぐれていきました。そしたら急に自信が戻ってきて、すぐベッドへ戻って寝てしまったんです。


 

オクラハマ州の主婦エレンは、60歳の夫ハリーを心臓発作で失った。


ハリーが亡くなってちょうど1週間目だったかしら、ちょうどウトウトしかかったとき、うちで飼っているコリー犬がベッドに乗っかってきたと思ったの。手で追い払おうとしたら、犬じゃないことがわかって、はっとしましたよ。思わず聞きました、「ハリーなの?」って。

主人が私の隣に寝ているのが、はっきりわかりました。そしたらあの人ったら、腕を伸ばして私を抱き寄せて、肩に頭をのせてきたんです。何とも言えない、やすらかな気持ちでいっぱいになりました。あんな気持ちは、生まれて初めてでした。

主人には私の心が読めたし、私も主人の思ってることがみんなわかりました。元気づけてくれましたよ。こんなふうに言ってました。

「私はこのとおり元気だよ。今までのことは、みんな覚えているよ。自分がどんな人間だったかも、何を感じたり考えたりしていたかも。これからもこのまんまで、学んで、生を築いていく。だけど、おまえがこっちに来る日は、楽しみに待っているからね。」

とても素晴らしかったわ。あんなことが起ころうなんて、夢にも思わなかったけど。あの人どうしているかしら、なにしているかしら、ずっと心配だったんです。でも、どこかで元気にしてるんだってことがよくわかったから、安心して眠れました。



羨ましいです、身体がふれることができたなんて。私は夫が火葬されるとき、もう夫の体に触れられないという現実にものすごい悲しみを感じましたから。私もこんな体験したいものです。


では、また(^^)/~~~

Hello From Heaven! 愛するあの人と、また必ず会える③

10月もあとわずかです。寒くなってきましたね。
明日は市の中心部でマラソンがあります。全国、全世界からランナーが集まるようです。
私の職場は観光地で、通勤があまり便利ではなく、いつも1時間前に家を出ます。駐車場まで30~40分車で行き、それから10分くらい歩きます。
明日は駐車場付近の道路が朝の8時ころからマラソンのため侵入禁止になるのでいつもより15分か20分早く家を出なくてはなりません(T_T)


今日も本の続きを紹介します。今日は他界した家族や友人の身体が自分に触れた体験です。
そんなことが可能なんですね。素晴らしいです✨


ジョイスはカナダ、ニューブランズウィック州の主婦である。娘のメーガンが亡くなったのは、わずか4歳で心臓切開手術を受けたあとのことだった。


メーガンのお葬式から、何週間かたった頃でした。ある晩、とても耐えられなくなって、早くからベッドに入って泣いていました。そしたらふいに、小さな手が、頬をそっと撫でていくんです。

まあ、メーガンだわ、と思いました。小さな指が、顔の上をやさしくすべっていくんです。

何とも言えない安らかな気持ちで、胸がいっぱいになりました。

「ママ、わたしのことは心配しないで。」

あの子が、そう言ってるのがわかりました。



マイクは、カリフォルニア州で建設会社の役員をしている。15歳の娘ローラを、自動車事故で失った。


ローラが亡くなって2日後だったか、居間のソファーに横になって、そのまま眠り込んでしまったんだ。

10分か15分ほどして、ローラのキスで目が覚めた。ローラがそこにいるんだよ。それがわかるんだ。唇にキスしてくれて、ちゃんとその感触があったんだから、まちがいないよ。

「安心して頂戴、何も心配しなくていいのよ。」

そう言っているのが、はっきりわかった。あれは間違いなく、私の人生で、一番いい出来事だったね。


フロリダ州の元幼稚園教師イーグリンは、当時35歳の夫チャールズをリウマチ性の心臓病で失い、その痛手から立ち直ることができなかった。


夫が亡くなってから、1年位たっていました。墓地へ行ったら、もうたまらなくなって、お墓の前に立ったまま、人目もはばからずに泣きじゃくっていました。3人の幼い子どもを遺して、ほんとに心細かったんです。

ふと気がつくと、なんだかチャールズがすぐ左側に立っているみたいなんです。彼がいる、すぐそばにいるっていう感じが、はっきりするんです。もっとびっくりしたのは、彼が私の背中に腕をまわして、右肩に手を乗せたのが分かった時です。ああ、私を慰めに来てくれたんだな、と思いました。

せいぜい、5秒ぐらいのことだったかもしれません。それでも、とても元気が出たし、何とか立ち直って家へ帰ることができたんです。

心温まるエピソードですね。
愛する人を亡くして途方にくれている方の慰めになりますように。また、多くの方も同じような体験が起こりますように❤