聖和家庭

聖和家庭の恩恵交換の場となれば嬉しいです。

信仰者は笑って死ぬんだよ

笹本正樹宣教師(1800双)は、1980年に東アフリカのタンザニアに入国し、
その年の12月に銃で撃たれて殉教しました(享年30)。


奧様の千恵子さんの証2  2020年12月18日 追悼礼拝にて

(1994年に)タンザニアの宣教師となり、2年半、活動しました。


以前から、本心では「いつかタンザニアの宣教師として入国しなければならない」と知っていました。
しかし、勇気が出なかったのです。


そのときは日本人の女性宣教師10人と一緒に入国することができ、彼女たちから
勇気をもらうことができました。
私は心から神様に感謝しました。


タンザニアは自然豊かな国ですが、マラリアなどの恐ろしい感染症と隣り合わせの国でもあります。
霊界を近くに感じられ、霊的な現象もよく起こります。


私は祈り求める中で、神様の願いや心情を感じ取り、活動に励みました。……



帰国後、真のお父様が国家メシヤたちを南米・パラグアイのフエルテ・オリンポに集めて開催された40日修練会に参加。
そのとき、お父様から証しをするように指名されました。


私が「夫は笑って死んでいました。そのときの責任者から、『信仰者は笑って死ぬんだよ』と言われました」と語ると、真のお父様は、
「そうだよ。信仰者は笑って死ぬんだよ」とおっしゃいました。


全体で記念写真を撮ったときのことです。
私は真のお父様の左隣に座らせていただきました。


そのときお父様が、右隣を示しながら、
「ここはね、笹本が来ているので、誰も座らないように」
とおっしゃいました。



貴重な証に感謝します。


次は私が職場で聖和した夫の様子を教えてくださった方に出会えた話を書こうと思います。😊

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